最近の活動

理事長所信

清瀬青年会議所第40代理事長 櫻田 元規
清瀬青年会議所第40代理事長 櫻田 元規
2020年清瀬青年会議所スローガン
超えろ
~未来への確かな一歩~

はじめに

青年会議所に入会をした3年前、まさかこんなにも早く理事長という職に就くとは想像もしていませんでした。青年会議所に入会した当初は右も左も分からず、ただその場所 にいる事しかできずに、皆の力になる為にはどうすればいいのかを考えていた自分自身の姿が昨日のことのように感じます。

40周年という節目の年に、理事長になる事には意味がある。そう私自身決意を固め、動き始めていく中で、改めて青年会議所についてよく考えるようになりました。今我々が、行っていかなければいけない事は何なのか、伝えていかないといけない事はなんなのか、初めは何も浮かびませんでした。しかし清瀬について様々なことを考えているあいだに、誰からも信頼されるような存在になっていかないといけないと強く思うようになりました。

青年会議所があった時代から青年会議所もある時代になり街には様々な団体が存在しています。我々の団体がこれから45周年、50周年と続いていく為にも、今年の運動発信はとても重要な意味を持っています。メンバー全員が自主的に行動し、今日までの諸先輩が作り上げてきた歴史を継承しつつ、今の時代に求められる団体になるべく運動を展開していきます。

本年度への想い

2020年は清瀬市市制施行50周年を迎えるとともに、東京2020オリンピック・パラリンピックも開催される記念すべき年です。

そして清瀬青年会議所も記念すべき40周年を迎える年になりました。これまで支えてくれた方々に感謝を忘れる事無く、私たちがより清瀬から必要とされる為にも、本年度の1年間はとても重要な意味をもっています。今の我々の活動に対し理解を示してくれている市民はどれくらいいるのでしょうか。その事を考えると私たちはまだまだ努力をし、団体としての魅力を発信していく必要があります。

その為には今までやっていた方法と同じやり方では変わる事はありません。一人ひとりがどれだけ主体的に活動をする事が出来るのかで変わってきます。今までにない何かを生み出すためにもチャレンジしていく事を続けていきます。

まず注目していくのは清瀬市にある沢山の魅力の一つであるお祭りです。多くのお祭りが長年継続されており、沢山の市民が集まるという事だけではなく、すべてのお祭りにそれぞれの魅力があり、その場その場で違った人との繋がりを実感できる事は我々にとって、とても重要な意味を持つ場所です。

清瀬青年会議所として、様々な行事に積極的に協力をしていきながら、街の魅力を発信していく事で清瀬市、そして清瀬青年会議所がもっと様々な人に知っていただけるように、他団体や地域との交流の機会を最大限活用していき、市民の方からの認識を高めていきます。

今の我々に必要なのは、いま一度原点に立ち返り、明るい豊かな社会の実現の為に、地域の事を本気で考えていく事です。その為には地域コミュニティを有効活用し合いながら情報共有の場を作り、誰もが清瀬市に住んでいて良かったと自信をもって言える街づくりの礎を築いていけるようにしていきます。

私自身、青年会議所での活動を通し清瀬の魅力を沢山感じてきました。人、地域、環境、その沢山の魅力を是非様々な人に知ってもらいたい。そして我々の活動に興味を持ってもらう為にも、今年度を精一杯走り続けていきます。

会員拡大

全国的にも会員の減少は問題となっており、私たち清瀬瀬年会議所としても真剣に進めていかなければいけない最重要課題です。

40年間の歴史の中でどの時代もメンバー同士が協力し合いながら力を合わせて運動を展開してきました。ここまで繋がってきた歴史をこれから45周年、50周年と継承をし ていく為にもより多くの会員の力が必要になります。

私自身が入会をした当初、メンバーは10名を割っている状態でした、その時は量より質と自分自身に言い聞かせながら、私たち自身の力を信じて運動展開を行ってきました。 しかし単年度制で変わるこの組織において会員の少なさはこれから先を見据えていく中 で、一番の問題であることに改めて気付きました。

40歳という限られた時間のなかで、私たちが諸先輩から受け継いだ知識やノウハウを次の世代に継承していく事が出来なければ、この組織がなくなってしまいます。清瀬青年会議所を作り上げた諸先輩の想いを繋いでいくのは、現役メンバーである私たち以外の誰でもありません。清瀬が好き、街の為になりたい、仕事に繋がると思ったから、さまざま な人と繋がりたいなど。この一つでも当てはまる人がいたらまずは声を掛けていく事だと思います。断られたら嫌だな、とは思わずにまずは声を掛ける、その一歩一歩の積み重ねが大事です。なにも行動をしない人に結果はついてきません。まずはやる事、それが大切です。

そして我々が地域から愛される、必要とされる団体になる為にも、会員を増やし、より多くのメンバーで、我々の行っている事の魅力を市民に伝えていく必要があります。時が進むのと同じように、人の価値観や周囲から求められているものはすぐに変わります。全 市民から共感を求められる魅力のある団体になる為にもメンバー全員で会員拡大について 行動をしていきます。

青少年育成と夢の実現のために

私たちは青少年事業を通し子供たちはもちろん、参加したご両親や関係諸団体の皆様にも影響を与えられるような運動展開をしていきます。

今までの清瀬青年会議所の歴史の中でも、様々な青少年事業を行ってきましたが、毎年300名以上の児童が参加するわんぱく相撲は私たちにとってとても大切な事業になっています。毎年子供たちが勝ち負けにかかわらず一生懸命頑張っている姿や、礼節を重んじ る姿勢は素晴らしく、子供のころから大切なものをたくさん学べるこの機会をより多くの子供たちに体験してもらえるように、今まで以上に力を入れていきます。

そして冒頭で述べた通り今年は東京2020オリンピック・パラリンピックが開催されるという歴史的な年です。世界の一流のスポーツ選手を間近にそして、リアルタイムで見ることの出来る一生に一度あるかどうかの機会です。私自身も20年以上スポーツを行っていますが、今私がこうしていられるのも、子供の頃に一流のアスリートに会えたことや、身近で触れ合えた事がきっかけとなっています。直接会えることでうける刺激、感動は想像以上に人を成長させます。子供たちが将来、こういった人になりたいなど、夢を見つける為の手助けを青年会議所としておこなうことは必要であると考えます。

またわんぱく相撲だけではなく、子供たちが楽しんで学ぶ事で影響を与えられるような、機会の提供も行っていきます。

子供たちは宝です、大人になり、清瀬のおかげで成長が出来たと言ってもらえるように我々の魅力、そして清瀬青年会議所の魅力も発信していきます。

組織力の向上のために

人づくりは街づくり、人を育てる事こそが街の発展に繋がります。

まずは例会を通して JC とは何かをメンバーにしっかりと理解してもらいながら、清瀬の魅力、JCの魅力を対外に発信していける人材にするにはどうしていけばいいのかを、考え、学ぶ必要があると考えます。

人は学び合い刺激を受けながら成長します。そして成長をする為には自分自身の壁を超えていかなければいけません。その為にも、一人ひとりが主体的に自ら動き出すことから始めてみましょう。

人にはそれぞれ役割があります。率先して行動する人、場を盛り上げる人、冷静に分析のできる人など全員に意味があります。誰一人として欠けていい人などいません。一人ひとりの個性を活かしながら入会した人が皆、青年会議所って楽しい、入って良かったと思ってもらえるように組織を作っていきます。

しかし今の現役のメンバーは1,2年未満の入会まもない人がほとんどです。入会をしたとしても議案書の作成や事業構築をするといった点ではまだまだ経験が浅く、人数も少ないことから我々が思い描く状態になるまでに時間が掛かると思います。

その為にも東京ブロック協議会への出向は積極的に行っていきたいと考えております。 メンバーの数が少ないからこそ、出向は真剣に考えて行かなければいけないと私は考えます。これは決して私自身が東京ブロック協議会に出向をしてきたからという理由ではありません。人数の少ないLOMだからこそもっと、もっと沢山の人に触れ、視野を広げて もらいたいという思いからです。LOMで受ける刺激と、外で受ける刺激は異なります。 多様な価値観に触れる事で成長するきっかけを、自分自身で探求してもらいたいと考えます。行動をしない限り人は変わりません、そして行動をしない限り清瀬青年会議所は変わりません。自分たちの力で今までの自分を超えていきましょう。

むすびに

今我々が運動を行えているのも、清瀬青年会議所をつくりあげてきた諸先輩の功績があってこそ、いま運動、活動をおこなえています。私たちの世代で清瀬青年会議所を終わらせるわけにはいけません。

人生はマラソンに例えられることがあるように、スタートの号砲が鳴った瞬間から時間は進み続け、ゴールをするまで時間を止める事、戻す事は出来ません。

そしてゴールにたどり着くまでには沢山の困難に直面すると思います。楽しいことばかりではないかもしれない、でも私たちはその壁を超えていかなければいけません。それが厳しい道になるか、歩きやすい道になるのかは私たち一人ひとりの行動で決まります。

ただ一つだけ言える事があります。それは歩みを決して辞めてはいけないという事です。一人ひとりの進むスピード、距離は違うかもしれない、けれど一歩一歩、歩みを進めることで必ずゴールは近づきます。

40年間走り続けてきた清瀬青年会議所の先頭を、今年は私が会の代表として走らせていただきます。私は絶対に歩みを止めることなく進み続けるとお約束します。すべてのメンバーの模範となれるよう、率先して行動致します。

そして40周年という節目の大切な時だからこそ、メンバーには今一度、我々の存在価値を考えてみて欲しい。我々の運動、活動は街の為になっているのか、自分たちだけの自己満足の運動をしていないか、やるべき事に対し投げやりになっていないか、そして出来ない言い訳や理由を探していないか。一歩ずつでもいい、その確かな一歩の積み重ねが、私たちの未来を変える。昨日の自分を、今までの自分を・・・超えろ!

組織図

スケジュール